ざっくばらんJumble雑記

投資や資格、クルマや自転車のこと、飼っている柴犬のこと、住んでいる京都の話題をメインに"ざっくばらん"に綴る個人的雑記ブログです

ミシュラン クロスクライメート+(オールシーズンタイヤ)

雪も走れる夏タイヤ?!

このたび、愛車プジョー208(初代)のタイヤ交換を行った。

交換したタイヤはミシュラン(MICHELIN)の

クロスクライメート+(CROSS CLIMATE+)というブランド。

”雪も走れる夏タイヤ”のキャッチコピーを持つ、

いわゆるオールシーズンタイヤと呼ばれるジャンルのタイヤになる。

www.michelin.co.jp

 

どうせ交換するなら…

今回、タイヤを交換するにあたって幾つかの候補は考えた。

PILOT SPORTSではオーバースペックだし、

もともとがMICHELINのENERGY SAVERを履いていたので、同等品でも良かった。

そこに割って入ったのが今回のCROSS CLIMATE+。

 

ENERGY SAVERと価格も変わらないし(楽天)、性能も変わらない。

そこに雪でも走れるとなると、イイじゃん!

ってなるでしょう?

 

心配は乗り心地と音

でもね、CROSS CLIMATE+のトレッドパターンは、下の写真の形状。

なんだかゴツゴツしていて、乗り心地や何より走行ノイズが悪化しないか、

が一番の心配。

f:id:crosscircle:20201123191225j:plain

結論から言うと、この問題については杞憂に終わった。
ある速度ではENERGY SAVERよりも硬く感じられ、ドタバタする感じも無くは無い。

ただそれも、空気圧次第でこれくらいは変わるよね、って程度

 

タイヤ交換後はお試し的に左右にスラロール気味に走ったり、

後続車のいない状況でABSの作動するような急ブレーキをかけてみたりもしたが、

特に違和感は無く、トレッドパターンを見たときの先入観、

”走行ノイズが大きそう” "剛性が低くて操舵性がダルそう"

ということは感じられなかった。

これはもちろん、そもそものタイヤがENERGY SAVERというのもある。

MICHELINでいえば、PRIMACYシリーズやPILOT SPORTSシリーズと比べれば、

劣る部分もあるのだろうと思う。

 

 残るは高速走行と雪

まだ試せていない環境は高速道路での走行と、

キャッチコピーにもある雪。

高速道路は2週間後に走る予定があるので、また感想を書く予定。

予想としては恐らく、違和感は無いだろうと思っている。

タイヤ自体の速度記号も210km/hから240km/hにあがっているからだ。

ここでの確認は、走行ノイズになると思っている。

 

一方の雪については…

こちとら京都市内に暮らしているが、年に数回は降るし、積もる場合もある。

 今年はラニーニャ現象が発生している言うことなので、

平年よりは雪も多いだろうと予想をしている。

この検証のタイミングは、"天のみぞ知る"で、

機会があればまたお伝えしたいと思う。

f:id:crosscircle:20201123193333j:plain